「自然共育」

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身近な自然とのかかわりを通じて、科学への興味を育むことなどを重視したプログラム事例(自然共育)

さつまいもの水栽培

傘用ビニール袋のウォーターバッグ
さつまいものヘタで水栽培をしてみましょう

用意するもの

さつまいも、皿

作り方1

サンプル1 さつまいもを切り、皿に入れる。

作り方2

サンプル1 お皿にさつまいもを置き、さつまいもが隠れるくらい水を入れ、日の当たる所に置く。
何日かすると芽や葉が出て、つるの様子を見ることができる。

年齢ごとの関わり方・配慮

太陽の当たり方によって葉が大きかったり、小さかったり… いろいろな違いを子どもと一緒に見つけてみましょう。

展開のヒント

さつま芋だけでなく、人参等でも水栽培で葉が生える様子を見ることができます。いろいろ試してその違いを観察してみましょう。

草花で遊ぼう

草花で遊ぼう
春は芽吹きの季節です。身近な草花で遊んでみましょう。

用意するもの

身近な草花(オオバコ、ナズナ、タンポポ)

遊び方1

サンプル1 <ナズナのカラカラ>
ナズナの果実の柄を引っ張って振ると、「カラカラ」と小さな音がします。

遊び方2

サンプル1 <タンポポの水車>
図のように、タンポポの茎の両端をさく。茎に棒(細い茎・枝など)を通し、水流のある所に入れると水車のように回る。

遊び方3

サンプル1 <オオバコのすもう>
オオバコの茎をからめて引っ張り合う。

年齢ごとの関わり方・配慮

・植物は、同じ場所から根こそぎ取るのではなく、場所を変えて採取しましょう。

・衛生面を考えて、動物の排泄物がありそうな場所や、交通量の多い道端の草花は避けましょう。

展開のヒント

季節を通じて、他にも遊びに繋がる植物を探してみましょう。

種を使った製作

種を使った製作
夏はおいしい果物や野菜が多い時期です。
これらの食べ物には、種のあるものがたくさんあるので、種集めを始めてみましょう。
いろんな形や大きさがあって、子どもたちにも面白い活動になります。

用意するもの

<集めてみると面白い種>
すいか・メロン・オクラ・もも・ぶどう・柿・ピーマン・ひまわり・おしろい花・あさがお・ホウセンカ・マリーゴールド
※果物や野菜の種等は、水洗いして風通しの良い場所でザル等にいれて乾燥させる。

遊び方1

サンプル1

・種を台紙に並べて模様にしたり、見立てて遊ぶ。

・紙にのりで貼りつけて表現。

遊び方2

サンプル1 紙粘土等にうめ込み花びんや物入れに。

遊び方3

サンプル1 容器の中に種をいれて、いろいろな音を楽しんだり、いろいろと工夫して楽しむ。

年齢ごとの関わり方・配慮

0~1歳児が一緒に活動している施設では、誤飲に十分注意してください。

シャボン玉を飛ばそう

シャボン玉を飛ばそう
子どもたちの大好きなシャボン玉。
飛ばす道具や吹き方を工夫して楽しみましょう。

用意するもの

台所用コンパクト洗剤、ポリビニールアルコール入り洗濯糊、水、ストロー(5~7本)、輪ゴム、針金のハンガー、毛糸

割れにくいシャボン玉の液の作り方 ~配合例~

・台所用コンパクト洗剤…5g
・ポリビニールアルコール入り洗濯糊…25g
・水…50ml

※上記の物が揃わない場合は、石けんや洗剤等で作った液に砂糖を加えて、よくかき混ぜると割れにくくなる。

飛ばすもの1

サンプル1 ストローを束ねて輪ゴムでとめる。

飛ばすもの2

サンプル1 針金のハンガーを輪に曲げて、毛糸を巻きつける。

飛ばすもの3

サンプル1 ストローの先を紙コップの底に通して、内側にセロテープ等でしっかり貼り付ける。

遊び方1

サンプル1 小さいシャボン玉が沢山できる。

遊び方2

サンプル1 大きいシャボン玉ができる。

遊び方3

サンプル1 大きめのシャボン玉ができる。

年齢ごとの関わり方

2~3歳 シャボン玉を通して、風に親しんだり、美しさを感じましょう。
4~5歳 シャボン玉を通して、風向きや風の強弱に気づいたり、道具や吹き方によって、シャボン玉の大きさや数が異なることに気づきます。

配慮

・誤飲を避ける為、個々の様子で実施しましょう。

・栽培中のもの等に付かないようにしましょう。 (枯れてしまいます)

展開のヒント

4~5歳児は、より大きく美しいシャボン玉を作る為に、液の濃度や道具を工夫し、科学の芽を養います。

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